春の行事

毎年、初春には当宮のご祭神である菅原道真公が愛した約300本の梅の花が境内に見事に咲き誇り、訪れる人々を魅了します。
湯島の梅まつりは全国的にも名を馳せ、春の風物詩となっています。

梅まつりの歴史

湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、今回で65回を迎えることになりました。
氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。

湯島天満宮 梅まつり 2〜3月

行事日程行事内容
梅まつり2月8日〜3月8日湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。 昭和33年に開催された梅まつりも、今回で68回を迎えることになりました。
ランドセルお祓い式新入学を清々しくお迎え頂くにあたり、これから通学に使用するランドセル、鞄を
お祓いし、学業成就・交通安全をお祈りする「ランドセル・通学鞄 お祓い式」を執り行います。

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年中行事のご案内